バンクーバーの朝日を見に行ってまいりました。
見ていない人読まない方が吉です。あまりいいこと書かないしな・・・

月曜日はサービスデーなので行ってきました。

史実・・・なんですかね。
なんで栄誉賞的な賞って生きておられる間に与えられないのでしょうか。
バンクーバーでやってきたことに対してカナダがその時の選手たちの経緯を現したのが
その選手全員お亡くなりになった後だったようでなくなってから評価したって仕方ないような気がするんだよねぇ・・・本人にしては。
頑張ってきたのは本人なのに。
そもそもバンクーバーに渡った動機が思わず「あほかっ」と思いましたよ。
よさげな言葉だけ聞いて楽園だとおもきや迫害を受ける。
受ける迫害をものともせずに知恵を絞って勝利を収めた朝日の選手の方々はすごいと思いますけどね。

あと思ったのがみんな野球経験とかそうじゃなくてもスポーツしてるのかなぁ・・・雄輔が独り体格よさげなんだよねぇ・・・(笑)
それとクローバーより出てきたけどあまり雄輔がしゃべらないぃぃぃ；_；
わき役だから当たり前といえば当たり前なんだがやっぱりさみしー。でも野球シーンはカッコいいよねぇ。
力強い感じがしてスポーツしている姿っていいよね♪自分はできないが(笑)
スポーツ全般苦手ってか動くことがイヤ(笑)ものぐさ遙です。

そして最大の不満は史実だからかオチがないところ・・・
これからこうだからこうでした。というあらすじ聞かされてもなぁ・・・。
勝ったーハッピーエンドー!!ではないのが物語としてみていた私にはなんか物足りないです。
歴史を学ぶつもりで行ったらそうでもないのでしょうけどね・・・
しかしあのころのお偉いさんの頭のなかってどんななってんだろ。自分戦場行かないからあまり海外にいる人たちの事なんて考えてないんだろうか。そんで負けてりゃ世話ないが。
お偉いさんで神風特攻隊とかで出撃した人いないだろうなぁ・・・お偉いさん本人じゃなくても身内でもいいよ。その辺どうなんだろうね。
上のものは号令するだけで最後まで守られているイメージが強いんですよ。ルルーシュのように前に出ていく指揮官っているんだろうか・・・ってー論点ずれた(笑)